8.握手

おなじみ。と思いきやそうでもない。・・・永井!いや、長い!!!ここでめでたく本日3〜6回目のパニック。
3回目(村田めぐみ)
俺も低血圧なので(本当)村田さんの方法試してみますみたいなことを言い、ちゃんと起きてライブとか行きますみたいなことを言い、がんばってくださいとか言い、・・・ネタが無い!考える時間なんてもちろんありませんでした。いつものように・・・流されない!そして流れない!でもって村田さん、手を離しません。もうなにがなんだかわかりません!

4回目(柴田あゆみ)
去年のライブのときの俺の格好のことを話し、今年もそんな感じで目立つようにがんばりますとか、かなり必死に言いました。柴ちゃんはステージ上から俺を探してくれるそうです。で、またネタ切れ。手を握ったまま、というより握られたまま軽く別世界へ・・・。

5回目(斉藤瞳)
もうどこまでもついていきますと宣言(本心です)。ほんとに日本人かというぐらいたどたどしい言葉でなんとか繋げるも、やはりネタ切れ。どうしていいかわからず、ただ立ち尽くすばかりの俺の目に映ったもの、それは・・・谷間。さすがセクシー担当!

6回目(大谷雅恵)
最初からネタ切れ。しかし、ここでちょっとすごいことが。いつもの握手会では一番反応の薄いまさおくんが「あ、秋田から・・・」と言い出す。自己紹介を覚えててくれたことに感動。ライブのこととか期待してますんでがんばってくださいとか、そんな内容のことを言ったような。

なんとか落ち着こうと席に着く。もう手足がガクガクでした。そして手には4人の香水の匂いが・・・。
メロンが退場し、俺らも退場。しばらく放心状態。

こうして終わった新年会(?)ですが、メロンがすぐ近くにいるという普段は絶対にありえないであろうことが当たり前のようにあったりと、とても不思議な感覚でした。まさに夢の中みたいな感覚でした。その分現実に戻されると辛いですね。とにかく、今年1年メロン記念日を追いかける上で十分すぎるほどの動機をいただきました
ダラダラとこんなに長くなってしまい申し訳ないです。まだ書ききれてない部分もあるかもしれませんがあまり気にしないでください。