まずはメロン@渋公の感想とか

  • 一週間後ですが

端的に言うと、良くも悪くも期待はずれ。アルバム曲が増えることで全体的に今までのメロン紺とはだいぶ違う雰囲気にしてくるのではないかと想像したりしていたのだが、実際はそこまで大きな変化はなかったなというのが正直な感想。もちろん今までとは違うわけではあるが。でもどちらかというと変化の途中という気がしてしまう。これから更に大きく変わっていこうとする上でのプロトタイプみたいな。これからメロンのステージングがどうなっていくのか非常に楽しみです。
まあなんといっても大阪名古屋が楽しみ。

ツアーということで最初に来ては欲しくないとは思いつつも来るだろうと思っていた曲。フルでやるのは今ツアーが最後ではないかと予想。

  • 恋の仕組み。

いきなりのカウンター。アルバム曲に気を取られて忘れていたと言っても過言ではない。両手を前に出して左右に振るフリが面白い。

  • かわいい彼

フリが少々変わってますね。ステージ上を移動したり煽ったりするのはよくあるが、サビでマイクを持つ手が固定になっている。そのためフリコピしつつちょっと混乱。

  • MI DA RA摩天楼

従来通り。特に言うことはなし。

  • 初雪

フリがない。正確にはイントロだけはある。歌で勝負しようということなのだろうとは思うが、あの振り付けはけっこう好きだったのでちょっと残念。
しかし、それだけに歌への集中の仕方がすごい。4人とも。春ツアーのときと全然違う(気がする)。

  • 努力・系・美人

なかなかいい感じ。単に曲が好きというのもあるが、フリも良い。ボンボン(?)を持ってるわけだが、持たない場合はどうするのだろうか?あれを持っているということは客側からすると無意識に視線がそれを追いかけることになり、結果として動きが大きく見えると思うのだが。とりあえず今回は効果的だったということで。

こちらも従来通り。もっと後半にあった方がいい気がする。なんとなく。アンコール前ラストとか・・・って夏メロンでやったか。

  • ぴったりしたいX'mas(大谷・柴田)

クリスマスということで。賛否両論あるとは思うが、俺は賛成派です。ただし、それによってメロンの曲(今回は特にアルバム曲)が削られているとすればあまり素直に喜べない。

こちらも同じく。なんとなくこの2人でぴたクリやってるところを想像して見たり。

直前のMCで斉藤さんが言い終わるまで赤フリの前フリであることに気付けなかった自分がちょっと情けない。ただし、その分気付いた瞬間に一気にテンションアップ。この曲での(俺の)盛り上がり方は今までで一番かもしれない。ちなみに衣装はそれぞれの誕生花の色。その花も付いてるらしいが、自分の位置からでは確認できず。

  • キライ、スキスキスキホント、ウソウソウソ

かなりかっこいい。これからもぜひ聴きたい。そして間奏での村田さんも。

  • チャンスof LOVE

ステージの上段で歌うのだが、そのシルエットがなかなかかっこいい。まあそれだけだが。

  • VTR(夏)

曲がかかってるのでとりあえず踊ってたが、とてもそれどころではない。いままでの映像の中でもかなり面白い。笑わせてもらいました。

  • 遠慮はなしよ

やっぱり来るのか。来るなら来い。みたいな感じで覚悟を決め、スロットルを全開に。この曲はライブでのパフォーマンスとしてはほぼ完成されていると思うが、それ故に思う存分楽しめる。

去年と同じ流れ。ただしステッキ持ち。蛍光ステッキはなかなか面白いと思うのだが、4人のステッキの動きがいまいち合ってないような気がする。もう少しシンクロさせた方がいいと思う。そして、そのステッキを最後までずっと持ち続けるというのもどうかと思う。特にサビの部分では本来の動き(フリ)を殺してるように見えてしまう。もう少しうまく使えそうな感じ。
いつものことだが「愛してる」と全力で叫ぶのはやはり最高に気持ちいい。

ここまで去年と同じ。2コーラス目のサビで思いっきり足をつるところも去年と同じ。曲の方はもちろんアレンジされてるので全く同じではないが。やっぱり何も考えずに楽しめる曲。足をつっても気合と根性で跳びまくる。前の座席にスネを強打しても盛り上がる。なのだが、ホールでは実は少々苦手。この曲はやっぱりライブハウスが一番。

  • 香水

いつものように柴ちゃんを凝視。感情移入度65%(俺基準)といったところでしょうか?などとテキトーなことを言ってみる。でもこの曲でその公演での柴ちゃんがどんな感じかけっこう分かったりするのも事実。

  • さあ、早速盛り上げて行こか〜!!

今のメロンに欠かせない曲。足をつっても気合と根性で跳びまくる。前の座席にスネを強打しても盛り上がる。ん?

  • THE二枚目〜ON MY WAY〜

いいね。文句なし。と言いたいところだが、フリがちょっと寂しい感じ。まだまだこれから成長していきそうな曲です。