本当に見たいもの

http://d.hatena.ne.jp/tk-mokami/20051031


「本当に見たいもの」という表現に妙に共感してしまいました。
自分はメロンヲタですがハロプロパーティNEOにはおそらく行きません。春のときに一度行きましたが、それが最初で最後になりそうです。
ちょっと前の自分ならおそらく何度も足を運んでいたと思います。その頃と比べて熱が冷めたんじゃないかと思われそうですが(主にヲタ友にw)、それは違います。自分の求めるものが変わってきた、あるいは自分が求めるものがなんなのかわかってきた。そういう理由です。つまり、今のハロプロパーティは自分が「本当に見たいもの」にはあまり近くなかったというわけです。人それぞれ求めるもの、見たいものは違うと思いますが、ハロプロパーティ(及びカラオケ紺)に関しては自分の考えはTKさんとほぼ一緒だと思います。


では自分が求めるもの、「本当に見たいもの」とはいったいどんなものなのか。もちろんいろいろありますが、第一に単独コンであること。これが自分の中では大きな要素です。以前はそれほど意識してませんでしたが、合同コンやカラオケコンを見てそう思うようになりました。もちろん単独ならなんでもいいというわけではありませんし、合同コンを完全に否定するわけでもないです。
単独が合同と違うのは、一つの公演を通してその演者の世界が表現されるという点だと思っています。自分の場合、コンサートでの満足度の差はそのあたりに左右される事が多いです。合同コンでも同じだと言われればそれまでですが、自分は現状ではどうしても部分的にばかり見えてしまい、そう感じることができないので・・・。